どこでも キャビネット No Further a Mystery

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ひと口にキャビネットといっても、扉のタイプや引き出しの有無などによって、さまざまな種類があります。サイズも、リビングの収納棚やキッチンダイニングの食器棚のような大きなものから、棚上やデスク上に乗せて使うような小さなものまで幅広い展開です。

北欧ヴィンテージのキャビネット・サイドボードでよく見られる蛇腹を前面に使用した高級感あふれるサイドボード。

こちらは収納ボックスですが、薄い板を曲げるプライウッドを使用しているため、強度もあり座ることもできます。

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背板は、馴染みのよいウッドとアクセントとして活躍するマットブラックのリバーシブル仕様。おしゃれなアシンメトリーデザインを採用しているので、収納力に加えて見た目にもこだわりたい方におすすめです。

キャビネットの一般的なタイプが両開き扉型です。前面に外開き形式の扉が付いており、扉を閉めると収納物を隠せるのが特徴。ホコリの侵入や収納物の落下を予防できるため、収納物を清潔で安全に保ちやすいのが魅力です。

キャビネットにはいろいろなデザインがありますが、北欧風デザインのキャビネットは特に人気があります。美しい木目調のナチュラルテイストなキャビネットはどんなお部屋のインテリアとも相性が良いのが人気の理由でしょう。またヴィンテージ風のものやアンティーク風のものも人気です。ここからはキャビネットの中でも北欧風デザインのものを厳選して紹介します。

開閉扉がついていないオープンタイプのキャビネット。扉がない分ものの出し入れがスムーズで、お気に入りのアートや本、花器など飾るように置いて見せるディスプレイ収納として活躍してくれます。圧迫感が少ないため、リビングでメイン使いにも◎。

「自分で設定する」を選択した場合には、宛先へ別途パスワードの通知が必要です。

素材はアルテックのアルヴァ・アアルトのテーブルやスツールなどにも使用されるバーチ材。

※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。

キャビネットとはリビングや寝室、キッチンなどに置く小型のタンスのことを指し、元々は貴重品などを収納するための小部屋を意味していました。今でもヨーロッパでは小部屋のことをキャビネットと呼ぶことがあります。キャビネットの発祥の地はイタリアで、その後、フランスやドイツに広がりヨーロッパ各国で作られるようになりました。今では日本でもヨーロッパ風のインテリアに必要な調度品の一つとして定着しています。キャビネットは一人暮らし向けのコンパクトサイズから大きなサイズまで色々あるので、必要なサイズのものを選んでみましょう。